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保健所薬剤師

保健所の薬剤師になるには、そもそも保健所は行政機関つまり役所ですので、公務員試験に合格しないとなれません。公務員試験の中で薬剤師指定の試験を受ける必要があります。 保健所勤務については、最初にその行政機関が求人を行う際に作成され配布されている求人募集要項に目を通し、その中で薬剤師の職場として勤務先として行政機関が考えているところについての記載があります。 保健所での勤務の場合は大抵の場合で地方公務員としての採用となり、その地方公務員を所管している地域の人事委員会が求人を出すという流れになります。

この公務員試験の応募期間は短いのが特徴で、約20日間ぐらいしか応募期間がありません。その期間内に受理してもらわないと試験そのものが受けられない可能性があります。 そのため、あらかじめ情報収集を綿密に行っておくことが極めて大切になります。地方によってはその年にそもそも募集すらないこともあるので、特定の地域によほどのこだわりがある場合を除いて、 できるだけ広い視野で公務員としての薬剤師募集を探すことが望ましいと言えます。

なお、保健所での勤務にしろあるいはその保険所を統括する本庁勤務にしろ、公務員であることに変わりはないので、人事異動はつきものですし、本庁勤務などになるといわゆる役所仕事的な書類審査などの業務も増えます。 つまり調剤をしたりであるとか新薬の開発などに関わる仕事からは離れることになります。その点についてしっかりとした認識を持っていないと、薬剤師としてやるべきことから離れているのではないかという ギャップに苦しむ可能性もあります。

公務員であるため、新卒の場合は給料が安いと考える方が自然です。給料は初任給の場合はいくらという具合に完全に決まっています。他の調剤薬局などに比較するとその給料の違いにギャップを感じてしまう人が出ることは 当然のことです。ただし、特別な場合を除いて毎年必ず昇給があることや福利厚生面で徐々に縮小傾向にあるとはいえ充実していることなどを考えれば、 給料だけではなく総合的に考えてみると民間企業よりも役所の方が優位な面もあります。

現場での実務経験的には役所での仕事はどうしても内向きな部分も多くなるので、多くの人つまり患者と接するような仕事を望んでいる人の場合には、 こうした役所での仕事はそもそも向いてない可能性もありますので、最初に自分の適性をよく考えた上で応募することが極めて大切になります。

 

 

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