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公務員薬剤師の面接試験

薬学部を受験しようというきっかけは、人それぞれです。いずれの場合も、化学系に興味があるという点では共通しているでしょう。 薬学に関しては、あまりにも身に付ける専門知識が多いため、科学への興味がないことには、勉強は続かないでしょう。いずれの志望理由で薬学部を受験しようと志したとしても、大学を受験する段階で、 自分は公務員薬剤師になる、と深く心から決めている人は少ないでしょう。薬局での調剤、また研究職についている自分をイメージしながら受験勉強をしているはずです。 しかし実際に薬学部に入学すると、公務員薬剤師という道が意外に一般的な就職先の一つであることに気づきます。生活の安定なども考えると、興味がひかれるところでもあります。

薬剤師とは専門職です。もし公務員になるとしても、専門職としての求人に応募します。専門職である以上は、国家資格を保有している限り受ければ受かる、といったイメージを持つ人もいるでしょうが、 実際にはそんなことはありません。確かに求人数は多いでしょう。しかし、そこには競争率が必ずあります。他の応募者よりも訴えるものがなければ、当然ながら民間企業と同様に落とされてしまいます。

公務員薬剤師の試験は、教養試験、専門試験、面接試験の三種類に分けられます。教養と専門は筆記試験であり、これを1次試験と言います。面接を2次試験とします。 教養と専門試験の実情は、さほど受験者に大きな得点差が出るものではありません。試験自体がそんなに難しいものではなく、なおかつ2次の面接の得点のほうに比重が高いからです。 つまり、公務員薬剤師は、学力よりも人物を重視して採用を決める、とも言えます。

採用する側に立って考えてみましょう。採用するということは、特に公務員の場合はその人に対して、一生公務員としての給与を支払う前提を約束することです。そのような長期的視野に立った場合に、 大学卒業時典ので学力差など、大きな問題ではありません。民間企業も同じですが、入社時点での能力の差など、仕事につけばい年で十分に逆転できる程度です。

仕事に対する熱意が本当かどうか、そこを面接官はしっかり見ています。応募者の口から出る言葉が本物なのかどうか、年配の面接官であれば、その表情や視線の動き、姿勢の安定感などで、すぐに分かってしまいます。 志望理由などは、みな大差ありません。何を言うかではなく、言っていることが本当かどうかを見ている、と考えましょう。公務員薬剤師の求人に応募する場合には、面接の対策を怠らないようにしてください。 優秀だから採用するのではなく、長期的に真面目に働いてくれる雰囲気が伝わるから採用するのです。

 

 

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